水中乱舞Ⅱ　　　　

まず

ロッドはこちら

４フィートのショートロットで

ちょっと豪華な鱒レンジャー

高額なロットは多数あるようですが

渓流ベイトフィネスは

ロットよりリールが重要らしく

こちらを奮発

凄く痛い出費ですが

専用機種を購入しとけば

問題ないかなぁーと

安易な思考。。。

因みにダイワさんの

紹介動画です

むかしむかし

ベイトリールに挑戦したことがありましたが

自分の力量と

タックルバランスが

理解できず

挫折したような気もしますが

今回は絶対大丈夫。。。

大丈夫だよね？

４万強の出費だよ

念のため

スピニングタックルも

用意して

いざ深夜のドライブへ



今回も前回同様

某渓流

途中

くねくね道で

鹿さんの襲撃に遭いながら

無事道の駅に到着

蛇足ですが

毎年鹿による事故が多数起きているようですので

皆さんも安全運転で向かいましょう


一時間ほど仮眠をし

夜明けとともに入渓

まずはキャスティングだよね

「たらし」はゼロ

テイクバックでロットを曲げて

反発力でキャスト

イメージトレーニングはバッチリ

小一時間ほど練習しながら

釣り上がっていくと

次第に狙ったところに決まりだして

20ｃｍほどの山女魚

ただ

この「鱒レンジャー」

キャストは凄くしやすいのですが

アクションが付けずらい

この日は

着水からのワンアクションヒットが

８割って感じでした

本日最大28ｃｍの岩魚

体高もあり

いい引きしました

今日一日

ベイトで通してみましたが

自分の場合

川幅5～10ｍぐらいでしたら

断然ベイトの方が楽しいかもしれない

難しいキャストはできないけど

大概のところは

スパイラルキャストでサミングすれば

ピンポイントにスパスパ決まるし

手返しも早くてイイ感じ

まぁ、自分の場合

単独釣行だから

山岳や源流なんかは行かないので

多少不満はあるものの

今回のタックルで

十分かもしれない

終わってみれば

７尾？だったかな

放流があった場所となかった場所

悲しいくらい差があって

アユ釣りが始まるころには

全く釣れないんだろうな